2004年04月14日(水) |
彼の同僚がお亡くなりになりました。 |
日記更新中です! もくじからどうぞ(^▽^)
夜、彼から泣きながら電話がかかってきた。
A:まい、●●知ってるやろ? M:うん?●●くん? A:あいつ・・・死んでもーた・・・ M:えっ・・・
電話の向こうでは彼の泣き声が。 あたしは頭がまわらなくて何も言えなかった。 いったい彼が何を言っているのか、一瞬理解できなくて。
M:・・え?嘘・・なんで・・ A:仕事帰りに事故って・・・意識不明になって・・・ 今朝、逝ってもうた・・・・
M:あたし、帰ろうか? A:うん・・・いや、今からはあかん M:あたしは大丈夫 A:あいつも「大丈夫」言うて事故ったんや。 明日でええ。今日はあかん M:・・・・わかった・・・ A:また連絡するわ・・・じゃ・・・
お亡くなりになった方はまだ20代後半で、彼が信頼する 部下だった。プライベートでも仲良くしてて、この冬は 2回ほど一緒にスキーに行った。
前回、あたしが彼の会社に手伝いに行ったときに、作業を 一つ一つ丁寧に教えてくれた人。 あたしが勝手に「師匠」って呼んでたっけ。 最後に見たのは、月曜、彼にお弁当を届けに行ったとき。 その人が歩いてるのを見かけた。 そう、この間元気な姿を見たばかりなのに。
ショックを受けながらも、これからのことを考えなければならなかった。
*****今日のできごと*****
今日もあたしはアッシーさっ。 おかーちゃんと一緒に買い物行ったり、病院連れて行ったり。 彼にメールしてからバタバタしてた。
04/4/14 10:51 S:おはぷ!!
今日もおかーちゃんのアッシーなあたしだす! Aくんは今日もてんてこまい?ファイトでし〜。 (*^・^*)ちゅ
いつものように昼からはじーちゃんちへ。 夜は実家でまったりしてた。
PM10時くらいに彼から電話が来て連絡を受けた。 悩んだけど、あたしは帰るのを明日にした。
AM12時過ぎに彼から再び電話が。
A:ほな、そろそろ休みます M:うん A:寝れるかどうかわからへんけどな M:できるだけ寝てね A:おう M:大丈夫?帰ろうか? A:今から? M:うん A:あかん M:・・・はーい A:明日も帰るんは夕方か夜でええからな M:わかったぁ A:おやすみ M:おやすみ
電話を切って、あたしも布団に入りながら考えた。 「やっぱり帰ったらよかったかなぁ。こんな時だから 一緒にいてあげなきゃいけないんじゃないかなぁ。」
でもどうすることも出来ず、あたしは眠りについた。
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