彼の出張が決まった。まぁ、しばらく前から彼が
「出張がある」って言ってたから、わかってたけど。

彼の仕事は月の３分の１くらい出張だ。日帰りってのが
多いけど、今回はそうじゃない。

火曜・・・九州、水曜・・・横浜、木曜・・・東京
金曜・・・大阪。

う〜〜〜む・・・日本中飛び回ってるなぁ（汗）
そんなわけで、彼は「実家に帰ってるか？」とあたしに言った。
そうだねぇ。その方がいいだろうなぁ。
あたし一人じゃ、たぶん食事もろくにしないだろうし（おい）

またまた彼とは離れ離れ。あたしはずっとダラダラできるけど
忙しい彼は大変だ。彼に余計な心配させちゃいけないもんね。

彼はあたしを一人で家においておきたくないらしい。
やっぱり一人だけで留守番は心配なのかな？
だから、あたしは実家にいたほうがいいらしい。
ま、一人でいるよりも時間が経つのが早いしね！

ちょいと遠距離復活だけど、ラブラブメール交換しようね☆

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・・・んだよぉっ（−−；

＊＊＊＊＊今日のできごと＊＊＊＊＊

今日も彼のほうが早起きだ〜〜〜い☆キキも早起き♪
いつものように、キキと二人でチューして彼を見送り、その後ちょっと散歩。
それから布団干しと洗濯。台所の片付け。
まぁまぁ働きもんじゃん！あたし（自分で言う）

メール交換
↓
０３／８／２５　　８：２９
Ｓ：お願いが

今日昼の弁当持って来てくれる時に、タオル２枚持ってきて
くんないかにょ。出来れば色がついてるやつがいいにょ。
白やったら汚れが目立つからにょ（−−；よろしくでぷ。
今日もやはし下してるにょ（−−；（−−；（−−；（−−；
まだ昨日よりましだけんどにょ
んじゃ、よろすこ
（*＾３＾）/〜

０３／８／２５　　９：３７
Ｓ：了解！

タオル持って行くねー。まだまだ下してんの？（−−；大丈夫でっか？
風邪ひきかけてる？無理しないでちょ（＞＜）チュッ♪

彼のゲリはだいぶよくなったみたい？お腹・・・弱いのね（−−；

昼前にお弁当を作っていたら、ピンポーーーーーーーン・・・
「え？きた？」と思ったらやっぱりそうであった（＾＾；
お向かいのナナちゃん。「おねーちゃん、あそぼ〜」とな。
「今、お弁当作ってるから、また後でね」と丁重にお帰りいただいた。

弁当を届ける時間になって、彼から電話がかかってきた。
「まだちょっと仕事してるから、家出るの待って」とのこと。
「じゃ、よくなったら連絡ちょうだいね」と電話を切って待ってた。

そしたら、またまたピンポーーーーーン。。「おねーちゃん、あそぼー」
「お弁当届けんといかんから、また後でね」（＾＾；；；

キキと遊びたいのはわかるんだけど、もーちっと待ってくださいな。。

その後、彼から電話がかかってきて、無事お弁当と届けた。
彼はキキにチュ〜〜〜してるから、「あたしには？」って聞いたら
一瞬しそうになったけど、「ちょっとココじゃ・・」と急いで体を
のけぞった（笑）
さすがに会社の前じゃ、チューできないよね（爆）
でも一瞬しそうになった彼に笑える（＾＾；

それから帰って、昼ごはんを食べてしばらくしたらさっそく
ピンポーーーーーン（笑）
今度は家にあげてあげやした・・・お待たせ・・・・

まぁ、しばらくまた留守するから今日くらい遊ばせてあげなきゃねぇ。
キキもナナちゃんのことをすっかり覚えて、いい遊び相手だしね。

２時間くらい遊んでナナちゃんは帰っていった。
あたしはパソコンいじりして、思わず昼寝（＾＾；
ちょっとして、「ゴロゴロ・・・・」と外で音がするので目が覚めた。
いきなり大気が不安定！？布団とシーツを干しているから大急ぎで
取り込んだ。セーーーフッ！

夕方、キキを散歩に連れて行って近所の人とおしゃべり。
そしたらいっぱい蚊にさされちまったよ（笑）

晩御飯はーー・・今日はソーメンだ！（彼リクエスト）
それからー、「焼きなす」と「玉子焼き」
「ソーメンは帰るコールがかかってからゆでよう」と思って
テレビ見ながらゴロゴロしてた。

ＰＭ９時前に彼から電話。「帰るコール」かと思ったら
「まだまだかかりそうや・・先に飯食ってて」だってさ（ＴＴ）
あぅ・・・でもソーメンだから、先にご飯食べるわけにいかないぃ。
あたしはガマンして待ってることにした。

その後、ＰＭ１０時過ぎに再びメール。
「お金ある？５万くらい・・出張行くのにお金がないねん」と彼。
「あるよー、用意しておくね。頑張って」
まだ仕事中の彼であった（ＴＴ）

ＰＭ１１時過ぎにやっと「帰るコール」
「遅くなりました、今から帰る・・・あ！！忘れ物した・・・
ちょっと戻ってから帰るわ・・・」だって（笑）
そんなわけで、ＰＭ１１時半くらいにやっと晩御飯となった。

ゆっくり休む間もなく、彼は出張の準備をはじめた。
スーツやシャツ、下着ｅｔｃを準備してた。そういう準備はあたしは
わかんないんで、彼まかせ。
一人暮らしの長いダンナは楽かもしんない・・・・（おい）

あたしは先にお風呂。彼は準備。あたしよりもずっとずっと
繊細な彼は、準備に余念がなかった。
すんごくきれーーーーーーにＹシャツをたたんでる（感心）
あたしにはできない芸当（？）だわぁ。

彼もやっとお風呂に入って、ベッドに入ったのはＡＭ１２時半だった。

Ａ：エッチしたいねんけど・・・
Ｍ：ええよ別に・・、義務的にエッチされてもいややし
Ａ：そんなん、義務的なんて思てないぃぃ
Ｍ：抱きたいと思ってもらえんといややし
Ａ：あーーーーうーーーーーー

そしてベタベタしてくる彼。なんかさー・・・・男女逆！？（爆）
そりゃね、離れる前にエッチしたいーと思ったけど、明日は「６時起きや」
ってゆーし、すでに寝不足になる時刻。
彼が疲れるのはイヤだし、あたしのワガママをそんなんで通すことなんて
それもイヤだし。

でも、ベッドでのおしゃべりタイムは重要なのよ。
１日の終わりくらい、ちょっと甘えておしゃべりもしたい。
そう思ってるのはあたしだけじゃない・・・はず（たぶん）

「松山帰っても、焼き鳥屋さんやイタリアンレストランに行かんでも
ええからな！温泉は・・・まあ、許すわ」・・・おいおい
「大丈夫よ！あなた！あなたの分までしっかり食べてくるわ！」（応戦）
「行くんかーーーーい！！」「きゃははははは」
なぜか、大騒ぎしてるアホ夫婦であった（やっぱり）

電気を消して
・
・
・
・
けどね、やっぱり彼に抱かれるのは嬉しくて、ポロッって涙が
流れちゃった。
その後に「ごめんね、なんか・・エッチさせちゃって」って小声で言った。
そりゃもちろん、彼はそんなつもりじゃなかったんだろうけどさ。
優しいＫＩＳＳが嬉しかった（*＾＾*）

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これでしばらく離れていても元気でいられるさ！！

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