2005年11月04日(金) |
劇団め組「ラ・ヴィアン・ローズ」を見に行く! |
本日は楽しみにしていため組公演。 戦後60年特別企画「LA VIE EN ROSE」ラ・ヴィアン・ローズ。
久方ぶりの現代劇という事で期待大。 長崎の原爆のお話です。
これが、非常に素晴らしいっておもった。 なんて言っていいのか分からないものが残りました。 その時代に生きていた波乱の日々の中の平和な生活、 別れと、再会と、生命の誕生と、死と、苦悩と、後悔と、未来が重なり合っていて、良かった。
紛れもなく、今より60年の昔にあった話。 今は平和ですよね。 改めて、平和とか、希望とか、考えた作品だった。
場内は金曜日なのもあってか満席。 野村たかさんは、苦悩に満ちあふれた人を見事に演じていました。
いいものをありがとう。 励みにしてわたしもがんばるぞー!
さっそく奮起した気分を料理に託し…今日はパスタでした(笑)
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