2002年12月26日(木) |
Fair is foul,and foul is fair |
昨日の夜全く眠れなくなって、HRを見てから延々と起きていました。 パソコンに向かってすることがあったのに、どれもこれも身に入らず、たぶん今これが一番重要事項だと思われることをやり尽くして、気がついたら4時すぎ。5時過ぎには起きないと行けないのにな……と思いつつ、準備して寝る。
で、案の定、寝坊。今日は9時までバイト10時から16時まで研修 その後稽古というたぶん今年最後のどたばたスケジュール。 というわけで、とりあえず、バイトに行って、ぎりぎりで仕事終わらせて、そのまま、研修に。
実はここ二日間、別のところで研修があったのです。24,25日とね。 私は行かなかったんだけど、今日、その研修に行った人から資料をみせてもらってびっくり!なんと、その研修の講師は、私の友だちでした!
その友だち。最近独立して、そういうマナー研修とかの講師を担当する会社を作ったの。前々からそのような話を聞いていたけど、まさか、その当の本人が講師だったなんて〜.行けば良かったな……。行った人から「中途半端に関西弁をしゃべる楽しい人」と聞いていたので、まさかね。と思っていたら、そのまさかでした。今回のバイトは、香代子さんの件といい、その講師、くにちゃんといい……なんかすごい縁がありますな(笑)
研修は大事な処なんだけど、半分寝ながらにして聞いていて、というかですね。思ったんだけど、昼は私食べちゃ行けないね。食べると眠くなる。それになんか起きていると、こう仕事していると、食べなくてもいいような気にさえなってくるよ。
終わってから一路稽古に。 時間もあるのでサンマルクカフェにはいるけど半分もコーヒーのめず、出ていって公園でひたすらブランコを漕いでいました。
稽古は大失敗をする事に(T_T)失敗という言葉自体が違う気がするけれど。
終わってからは総勢11人でご飯食べに行って、久々にラーメン食べました。お腹いっぱいになって電車に揺られて、ぼ〜っとしながら帰ってきました。
最近、色々自分の中に変革が起きていて、1つの塔が出来ては、崩れ去っていく。砂の塔みたい。なんとなく、表題のような気分になってしまった。表題は、私の好きな作品「マクベスの妻と呼ばれた女」の英語版の冒頭。 この言葉はいろいろ考えさせられたし、世の中すべてがこれで表現できてしまうんじゃないかと思ってしまう。
そしてまた今日も眠れぬ一夜を過ごすわけでした。
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