天然工房☆手塚美南子の激動ぐーたら日記♪
日々いろいろあるんだよ。ってこと、書いてます。劇団の裏話とか!?
お楽しみ下さい☆ミ

2001年06月17日(日) 稽古開始と初めての35ミリフィルムの廻る音

昨日のビデオチェックが3時頃まで及んだせいか…なかなか起きられない。気がついたら10時すぎていた。
昨日ビデオを見ていてかなり打ち間違いがあったので、直しつつ洗濯。結局時間に追われる羽目に。
行く前に台本をコピーしようと出かけたけど、店を出た瞬間に、こける。
見事にこけた!っていうか転んだ!(T-T)『今日は撮影なのにっ!』膝がじんじん痛い。みるとなんと、ついた膝の所、Gパンがぱっくりと破れている!!おーい……(x_x)膝は案の定、血だらけ。半年に一回くらいやってますね、私……。
急いで稽古場へ向かって自転車発走。久しぶりの面々。久しぶりの銀鉄。みんな元気そうです。キャストの変更になったところを重点的にほぼ終盤までの立ち稽古ができました。
本日は見学者が一人。帰りがけにその人が 『芝居に対する情熱は誰にも負けませんのでよろしくお願いします!』ほぼ入団決定の模様。彼の一言で何人もに火がついた(笑)
その後自宅待機。今日は初めて映画に出るのだ。池島組。21時に阿佐ヶ谷駅に集合。みゅうちゃんも一緒。
現場は初めてだったけれど、監督をはじめ知った顔がちらほらいたのでほっとしました。
私の役は…佐々木共輔さん演じる主人公の、元彼女役(笑)で、たまたま友達を連れてバーに入ったら、そこに元彼がいて「つーん」とするのです。台本にはなかったけど、セリフを結構くださって、テストを何度かやって、本番。
初映像、初セリフです。初めて、「35ミリフィルムの廻る音」と言うのを聞きました。すごい衝撃。
あの中で演じる事ってすごいかもしれない。ビデオカメラじゃ絶対聞けない、あの音。みんなが『すごい緊張する』といっていた、あの音をこの耳で聞けて、それだけでもうれしかった。
撮影を追えたかわさきさんが入江くんと合流して現場に駆けつけてくださった。初の私が心配だったとのこと。ありがとうございます。
「とにかく、本番は芝居を止めちゃダメだからね」と念を押してくださいました。目線一個間違ってしまった(x_x)けど。
恭輔さんにも「緊張がバシバシ伝わってきた」といわれた(T-T)ご迷惑おかけしました。でもありがとうございました^^
その後「お祝い」と称してかわさきさん入江くんみゅうちゃんと軽く飲みに行く。映像の話とか色々した。


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