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| 2002年05月07日(火) | かけない日記帳 |
PCで 日記をつけるまえ 日記帳などにいつも
その日のことを 書き留めていた。
なんだか それは 将来に 振り返りたいという気持ちのもとに。
いいことがなくても書くし なんにもなくてもかくし、、、、
それなのに 本当のことを書かない日だってある。
将来誰か別の人に見られた場合 困るとか・・・そんなことまで考えて。
へんな 日記・・・・
忘れたくなくて 覚えておこうと思って 将来振り返ったとき
その頃のことを 思い出しやすくするために
あたしは 日記を書いているんだけど、
やっぱり 読まれたくないこと・・・・ 秘密のことは 書かないわけだし。
それは 記憶に残しておくしかないわけで・・・
なんかさ〜 うそかいて日記の意味あるか？とか 思うんだけど
誰かに見られるよりはマシ！とか思ったりね。
PCでこうやって バンバン打ち込む日記は とても書きやすくて
ついつい本当のかなり深いところまで 書きたい気持ちにもなるんだけれど
時折 ごまかし日記かくよね。
そんな日の 本当のことを
あたしはずっと 覚えていたいと願う。
そしてそんな 儚いような日々が すごく好きみたいだ。
そんな日々を ものすごく愛しく感じて
追い求めたくなる・・・
なんでだろうね。 無いものねだりかな
心の中で なぞって 何度もなぞって
書いたつもりで いるだけ。
これからもずっと きっとそう
そんな日ばっかり 大事に思えたりするんだろうな。
見えてるものを わざと 避けるみたいに。
