横顔の危うさに気付かないもういい年齢の大人が崖っぷちのロマンス両刃の妄想で抱き合う汚れた部屋から窓を開け明日の雨を引き寄せる近すぎる距離不自然な甘えきっと誰かが隠れて見てる誰かが嘲笑うようにほらゴミ箱の部屋からなかなか抜け出せない