眠いのは悪戯な感激とろけそうな甘さは突き刺す痛みお願いだから邪魔しないでね拗ねてる 猫の視線魔法で彼女に言葉を話させたらどんな嫌味を言うだろう生々しい肌のアップなめてもいい?やわらかいパンの海に沈むぼくらはハチミツになったまま甘い匂いをしみ込ませてすきまから流れ出てしまったトロトロ床にこぼした滴太陽の色がこぼれる