今まで出逢った誰よりも優しい心のひとと巡り合わせてくれると不意に闇が告げてくれた気紛れな歌は雨のように心の中に降ってくる孤独な金星夜明け前に淋しい顔をしていないでさあここへおいで指定席を空けて運命を待つ今日もきこえてくる不確かな可能性それを包んだ甘い囁きの歌声天使はいつここへ?光が射し込んだとき光が射し込んだとき