2012年08月21日(火) |
てぃるのぐ夏祭り案(仮)・その2 |
名前: まだ未定 コンセプト:漢祭り 裏タイトル:がんばってボスを止めようね♪
時期:八月(アマラ)の中頃 オルマでも可だけどハロウィンとかぶっちゃう? 午前と午後の二部形式です
午前の部 ・港というより海がメイン ・リールやオルマ、コルナ様の船首像が祭られている
リール=豊漁(力の象徴) オルマ=商売繁盛 コルナ=航海の無事
どれを飾るかは船の持ち主の自由
・元々は津波などの海の事故で亡くなった人々の慰霊と悪病退散、その年の豊漁を祈って寺院と漁師達の間で細々とおこなっていたのが始まり。年を追うごとに規模が拡大して現在は商人や騎士団の方々の協力もあおぐことに。
・人形を添えた小さな船を作ってもよりの寺院もしくは漁師さんにあずけます。思い思いの丈を綴った文をそえることも。灯籠流し? ・あずかった小舟は漁師さんや船の持ち主達が海の中央(?)まではこんでくれます。そこで司祭による祈りが捧げられた後、鎮魂の願いを込めて流します。 ・その日は漁は禁止。万が一漁を行い、かつ食べてしまったりしたらリール様が怒って雷や津波がおこるとか。実際に面白半分で魚を食べてしまい、耳元でリール様の怒りの声を延々と聞くはめになったとかならなかっただとか(実際は海中のリール様が歌ってるだけ) ・船乗り達は海の上からリールに向けてお酒を献上することがならわし。良いものであればあるほどよし。もしお酒をけちったりしたらその年はとんでもない災厄に見舞われることに(実際は酒を飲んだ上機嫌のリール様が以下略) ・リールの力の象徴ともされる三つ叉の矛(のレプリカ)が司祭の手から海の中央に投げ入れられる。それを手にした者はその年の幸運を約束されるとか ・実際に矛はレプリカとはいえ値打ちもの。参加は誰でも自由だが取りに行こうとするのはほとんどが男、漁師さん達。むさい。 ・最終的には海の中央(もしくは港)で矛を掲げた者が勝利者。それまでにどんな抗争(とりあい)が行われるかはやってみないとわからない。 ・海がメインの祭りなので水着の参加者が多い。海遊びがてら祭りを楽しむかんじです ・夜に比べると少ないものの出店も少しあります。 カターニャさんの冷たいハーブティー(案:伊那さん)とかよさそうですね。 ・スイカとかあっても良さそうだけど果たしてティル・ナ・ノーグにあるのやら ・氷菓子(要するに冷たいお菓子や飲み物)のコンテストがあってもいいかも。各店舗同じ数だけ作ってあって一番に売り切ったお店の優勝とか
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おまけ 三つ叉の矛=トリアイナ=コルナ様 くーるびゅーてぃ。 海の世界の良心というか矛。唯一無二、絶対零度のツッコミ役(意味不明)。
過去日記
2004年08月21日(土) さっそく考えてみた 2003年08月21日(木) 今さらだけど番外編(向日葵)について
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