つれづれ日記。
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2011年01月09日(日) 「描写力がつくかもしれない30のお題」その7

13.台所
 包丁とまな板が出されたままになっている。よほど慌てていたのだろう。
 では、そこまでして会いに行かなければならない用件とは何なのか。
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65文字。でもうちの台所ってたいていこんな感じかと。



14.雨上がりの晴れの空
 雲一つしかない空とはこのことを言うのだろう。
「昨日泣いたカラスがもう笑ったって、こういうことを言うのよね」
 多分、違う。
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60文字。ちなみに現在は雪がふっております。



15.新月の夜
 それは予感。古いものが終わり、新しい何かが始まる。
 この夜が明けたら今までとは違う自分になれる。そう言い聞かせ瞳を閉じた。
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61文字。実際、新月にはそんないわれがあるそうです。太陽と月が合わさった状態。日中は太陽の光が近くにある月を圧倒し、夜は太陽とともに地球の裏側にあるため姿が見えないのだとか。別名『朔(さく)』とも呼ばれるとか。



16.にわか雨(あるいは狐の嫁入り)
 雨は数分でやんでしまった。こんなことなら傘を取りに戻るんじゃなかった。
 心の中で悔やんでも、電車は待ってくれないのに。
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実際は降ったりやんだりする一過性の雨のことだそうです。天気雨のことを「狐の嫁入り」と呼ぶのは、天気雨のときには狐の嫁入りがあるという俗信に由来しており、「狐の祝言」とも呼ばれるそうです。
熊本県では虹が出たとき、愛知県では霰(あられ)が降ったときに狐の嫁入りがあるといわれてるとか。


ちなみに解説もどきはウィキペディアの引用です。






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2007年01月09日(火) 人気投票最終結果(仮)その6
2006年01月09日(月) 年を感じてしまう時 その2
2005年01月09日(日) 余白うめ ・ 拍手レス 
2004年01月09日(金) 「EVER GREEN」4−12UP
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