「科学は何のためにあると思いますか?」
みたいな感じだったかと。
途中から聞いてました。 (訳:パソコン打ってたら隣の部屋で弟および母がDVDを借りて見ていたのでパソコンいじりつつ音声だけ聞いてた)
科学という力があって。 力を武力に用いようとするものと別のものに使おうとするもの。 窮地に迫られた時、子どもは力を、科学を何のために使うのか。
確か何年か前に映画で話題になってましたよね。 こういう王道もの、かつ少年漫画的なものって大好きです。 「ぼくは未来をあきらめない」だったかな。いいなー。言わせてみたいよ(誰に)。
あと親子三世代が科学者って設定も面白かったです。いがみあいながらもなんだかんだいって協力してるし。
こういう話、つくれたらいいのに。
自分的に、男の子には
・まっすぐ ・貫き通す意思 ・未熟者
というイメージがあります。勝手な思い込みですけど。 もちろん男女問わずなんでしょうけど、漫画や小説となると得に。
ところで、この「かがく」と言う言葉、「科学」と「化学」のどっちなんだろうという話になり。
「化学」 自然科学の一部門。物質の組成と構造、性質とその作用および変化、製法、応用などを研究する学問。
「科学」 普遍的心理や法則の発見を目的とした体系的知識。その対象領域によって自然科学と社会科学とに大別される。狭義には自然科学を指す。
……すみません。私今までずっと「化学」とか「化学者」だと思ってました。確かに大元考えたら、「科学」の方なのかも。言葉って奥が深い。
そのことを話したところ、
翠 「普通に『科学者』って言ってるじゃん」 椎名 「確かに。あんた頭よかったんだ」 翠 「仮にも文章書いてるならそれくらい知っとけ」 椎名 「…………」
過去日記
2005年09月10日(土) 最近のぞいてるサイト 2004年09月10日(金) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,21UP
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