これまた職場での会話。
Aさん 「卵焼きって作るとき中にマヨネーズって入れますよね」 椎名 「へー。そーなんですか」 Bさん 「邪道だ。卵焼きには砂糖と塩だろ」 Cさん 「えー。でも普通に入れますよ?」 椎名 「知らなかった。入れてるものなんですね」 Aさん 「隠し味として。おいしいですよー」 Bさん 「卵焼きは甘くないと卵焼きとは言わない」 Cさん 「和風だしを入れて作る場合もあるよね」 椎名 「へー。でも普通に知らなかった」 Aさん 「カロリーは高くなるけどおいしいですよ」
転じて。
椎名 「やっぱ料理ってできないとだめなのかな」 Aさん 「できたほうがいいかも」 Dさん 「だって疲れて家に帰るとして。おいしい料理とまずい料理があるとしたら普通に前者とるでしょう」 椎名 「確かに」 Dさん 「(おいしい)料理が待ってるとしたら、それだけで絶対家に帰りたくなりますよ」 椎名 「確かに」
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いえ。わかっちゃいるんですけど。 料理できないわけじゃないんです。食べれればいいって感じのレベルなわけで。
ちなみにこの話は色々な年代の人ふまえて30分くらい続きました。 職場って、多種多様な意見(というか無駄知識)が聞けるから素敵だ。
過去日記
2005年01月19日(水) 文を書くとき 2004年01月19日(月) またまた文明人への道
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