つれづれ日記。
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2005年01月20日(木) 文をかくときその2

ネタもないので昨日の続きをば。



EGとSHFHもそれなりに書き方を変えてる……つもりです。はためにはそんな風には全然見えないかもしれませんが。



EGの時はそれこそ主人公の語り。
こいつはほぼ叫んでます。本当に色々な意味で。


私の場合、頭に浮かんだ会話文を書いた後、隙間を適当に埋めていく方法でやってます。



「なにもしませんよ? ただ――」
「ただ?」
「なんでもありません」
 
    ↓

「なにもしませんよ? ただ――」
「ただ?」
 極悪人は視線をオレの方から窓の方に移す。その間、時間にして五分。
 ようやく口から出た言葉は――
「なんでもありません」
 嘘つけ。



SHFHも変わりはないんですが、こっちはブログにて下書きを少しずつしているのでそれを一話分(原稿用紙10〜15枚)にわけて加筆修正してます。

この加筆修正がすぐ終わる時もあればどれだけ時間がたっても終わらなかったり。
そもそも文法がなってないからなんですけど。私の場合ほとんどノリで書いてるからなー。




他の人はどんなふうに書いてるんだろう。ぜひ知りたいところです。





↑Web拍手です。よかったらどーぞ。






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