別名、『自分が庶民だと思うとき』。
母がふいに言ってきたんです。 「今度携帯でも買ってやろうか?」と。
どーしたんだろうと思うと。
母 「今年はなんだかんだ言って世話なったから。食べに行こうと言ってもあんた嫌がるでしょ」
確かに。 と言いますか、単にめんどくさいだけです。
かといって携帯電話は壊れかけてるだけだし。たまに音声が聞こえにくくなるんですよね。でも前の携帯は二年半もったし。もうちょっと根性あってもいいのに――じゃなく。
母 「(チラシ見て)今の調理器具ってすごいね」 椎名 「え?」 母 「皮むき機。刃を付け替えれば色々きれるみたい」 椎名 「それだ。今一番欲しいの」
長いこと使ってたのでもう刃が使い物にならなくなってるんですよね。普通に包丁でむけばいいだろって意見もあるんですが、むけないので。
……って、携帯よりもそっちを優先するか自分(遠い目)。
よくよく聞くと、新しいのなら家のどこかに眠っているとのこと。そのうち二代目ピーラーが我が家でお披露目されそうです。
そーいや先日の姉弟の会話にて。
椎名 「(テレビ見ながら)あんたさー、金持ちの家に生まれたかった?」 翠 「さー。ちなみに金持ちの感覚って?」 椎名 「……百円玉を拾った時(なんとなくリッチな気分になれるから)?」 翠 「拾え。さがしたら我が家のどっかにある」 椎名 「もしくは財布の中に千円さつがたくさん、もしくは一万円札がある時」 翠 「…………庶民だ」 椎名 「庶民だな」
今欲しいもの。他に何があるかなー。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年12月21日(日) とりあえず作ってみました。
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