感想。
1、薄い
2、軽い
3、値段が半分
4、コントローラーが新品だ(当たり前)
昔買っていたものにがたがきていたもので、いい機会にと買いかえたんです。
昔は五万くらいしたんですよね。なけなしの給料をはたいて買ったものです。 当然今回も自腹(この歳で人様に買ってもらうのもなんか)。
ちなみに今回の買い物は上から4番目くらい(1位車、2位パソコン、3位DVD内臓? ビデオデッキ)。
これでしばらくはPSのゲームできそうです。 もっともスタンド持ってないから横にしたままですが。
「君がどうにかしてくれるのかい? それとも神様にでもお願いする? 『この哀れな者をお救いください』って」 「そんなんじゃねえ!」 声は自然と出た。 「そんな奴……いるわけがないんだ。いたら、とっくの昔にオレが――」 目の前の奴は少しだけ目を細めて言った。 「……なんだよ」 「君、今の顔鏡で見てみなよ。すごいことになってるから」 今の状況が状況だけに、その一言は胸をゆさぶった。 「訂正するよ。あの男よりも君の方がよっぽどぼくに近いものを持っている」 「そんなこと――」
あるわけがない。 わかってる。
言いたかったのはどっちだろう。否定したかったのか肯定したかったのか。 「どちらにしても、結局ぼく達は平行線なんだ。 ……剣を構えなよ。決着をつけよう」 そう言ったあいつの顔は、今まで見てきた中で一番、真剣な、それでいて悲しげな――優しげな顔をしていた。
↑
ふと思いついたので書いてみました。 こんなの書いてる暇あったら本編進めようよ。このシーン出てくるのいったいどれだけ先なんだ自分(汗)。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年12月05日(金) 「EVER GREEN」4−7UP
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