つれづれ日記。
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2004年08月24日(火) 「秘密の言葉」UP

はい。本当は昨日更新してたんですけど。昨日はちょっと山南さんについて叫んでいたもので。←もういいって



「秘密の言葉」


EG番外編としては多分第四段。今回はシェリア視点です。時期的には第二章の後半あたりの話になると思います。

女の子の口調って意外と難しいんですね(注:作者はれっきとした女)。
まりいとかぶってもいけないし、でもあんまりぶりっこはさせたくないし。

ちなみに、まりいの口調はどちらかと言うと男の子(小学校高学年?)っぽくしているつもりだったんですけど、絶対に違うと思われます。「〜だよ」とか「そんなことない」とか。要するにぶつぎり?

比べてシェリアは普通。いや、ちょっとちがうか。「〜よね」とか。



ちなみに私の作品では対称、対照となるキャラはだいたい同じものを取り入れてます。

「アタシ、オレ、ボク」とか「私、俺」とか「わたくし、ぼく」とか?
まあ例外もいるにはいるけど。どーでもいいこだわりですね。はい。



自分で書いていてなんですが、なんか乙女チック(いや、私から見て)な気がしてなりません。

と、同時になぜか切なくなりました。アルとシェリアのやりとりに。
アルの台詞。なぜか奥深いです。師匠の台詞、なぜかネタばれになります。
読んだ方はお気づきでしょうが、シェリアは五年前から間接的に昇のことを知っていました。ただアルの話から相手のことを自分と同じ、もしくは年下の女の子だと勝手に勘違いしてました。昇って……(遠い目)。


それにしても自分で自分のことをんなふうに言うなや師匠。
19歳の師匠って……まだ想像がつきません。いや、それ言うなら18の時がもっとすごかったんですけど。


この番外編、もしかしたら第一部の番外編にもなるかもしれません。
番外編競作企画・禁じられた言葉に申し込んでます。他の方の作品もありますので読んで見られるとおもしろいですよ。



それにしても、どうして私が書く番外編ってネタばれになるんだろう。




話は変わりますが、先日EG前半を終了させた時のWeb拍手が26と私にしてはものすごい数字でした。皆さんありがとうございました。


番外編はあと一つ(場合によっては続き物です)書くつもりです。

その頃には学園もの企画を一話ぶんだけでもUPできているといいんですけど、うーん。こればっかりはわかりません。



EG後半の部もぼちぼち下書きしないとなー。





↑Web拍手です。よかったらどーぞ。







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