つれづれ日記。
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2004年07月27日(火) 指輪にまつわるエトセトラ。その2

書くこともないのでまたこの前の続きをちょこっと。


そもそも指輪の歴史は古代ギリシア、エジプト、ローマとあるそうです。
……この中で一番古いのってどれだ(無知な人)?


指輪は「輪」であり「環」であり「円」である。

昔から円や球体には特別な意味が込められていたそうです。
円は循環であり永遠。そして終わりのない形。そういえば『輪廻』とか言うなー。うん。

円の形というだけでも特別な意味があり、さらに図形や神々の像、動物を掘り込めばそれぞれの神秘の力が宿ると思われていただとか。

また指輪につけられた石の種類によって効果も違うだとか。
戦争の時は護符として家族や恋人が持たせていたそうです。


指輪には祈りと願いと力の誇示、愛情が深くこめられていたわけです。
そう考えると婚約指輪とか結婚指輪も納得できるような。


ちなみに指にもちゃんと意味があります。
右手は男性を、左手は女性を。
結婚指輪の左手の指輪にはめるのは心臓と結びつく血管がその指にあるのと女性の持つ魔力を封じて心をつなぎとめるためだとか。


左手の小指だと愛情のお守り、相手がいない人には恋愛の機会を与えてくれるだとか。そーいえば赤い糸とか言ってたな。
恋愛にかぎらず願いをかなえてくれる効果もあるそうです。



え、私? 

そんなもの持ってないに決まってるじゃないですか(遠い目)。




ここにも試験的に拍手ボタンつけてみました。
なんだ、自分にもできるんじゃん。もうそろそろメッセージ変えないとなー。






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