2004年07月19日(月) |
これからのあらすじ(予定) |
誰もこんなとこみないだろうと言うことで。なお99パーセントのネタばれ? かつ本人のメモがわりのため見ないことを推奨。ならんなこと書くなよ自分。
EG編
7章 砂漠越え。昇こき使われる。 諸羽の作りかけの刀をいじくっていて、みごとに破壊。 「大沢……」 「刀ってポキッて音するんだな。知らなかった」 「刀……」 「砂漠って昼間は暑いのに夜は寒いのな。新発見だ」 「大沢……」 ちなみに今は昼。夜でもないのになんでこんなに寒いんだろう。 「いやー、今日も空が青いなぁ」 「……他に言うことは?」 「……ごめんなさい。オレが悪かったです」 蒼前登場。刀作り直してるときにどうやら余計なものがつきまくったらしい。イメージとしては白い馬。人型だと白髪ポニーテールの男。んな奴実際にいたらすごい。 丁寧語で真顔でボケる? ある意味師匠とかぶるような。性格はまだ検討中。 あくまでスカイアとは対照的。したがって衝突。 「その言葉遣いはなんですか。精霊は精霊らしい態度をとるべきです」 「そんなのワタシの勝手じゃないですかー。あなたこそぱっと出の低級霊でそんなこと言わないでくださいよ」 風と地は相性が悪いらしい。 「昇様、あのような輩は即刻駆除すべきです。ご命令を」 「あーっ、そんなこと言うんですかぁ? ひっどーい」 「精霊ってまともな奴はいないのか……」 結局昇が仲裁するはめに。
もしかしたらお頭登場。 第一部のお頭。まりいつながり。 ボスは砂ミミズ(サンドヴォーム)? 今後属性は土(植物)。今回はダイアモンドスピアもしくは? 岩に触れることでそれが変化をとげる。 蔦がらめ。こっちも植物に触れることで対象物を拘束? ……砂漠に岩もしくは植物ってあるのか。
8章 シェーラ編。 なんだかんだでカトシアに到着。 一時バラバラになるもエルミージャさんに遭遇。 昇の受難、今回は女装編。本当はどうするか迷ったけどこれくらいしとかんとますます話が暗くなる。また妙に似合うから怖い。
暗殺者集団と対決? セイルと昇の対決。ぎりぎりのところで昇が勝つも殺すことはできず、逆に胸を貫かれることに。 昇、覚醒。 実は前にも半覚醒? しており暗殺者を通じてシェーラを亡き者にしようとしていた黒幕は天使の力を利用しようと画策していた。だがそれは人間の手には余りあるものだったため壊滅。セイルも昇(覚醒後)に殺されそうになるがアルベルトのおかげでなんとか難を逃れる。 クー(昇、覚醒後)の力ははなりしれないほど強大だが神に遣える人形であるため感情はほとんどない。よって姿形は昇だが昇ではない。
シェーラを害する者はもういない。だが彼は王位継承権を完全に放棄。事実上シェーラザード王女は死亡したこととなる。 エルミージャに思いのたけを告げるシェーラ。その時はじめてこいつの本名(シェーラザード自体本名ではあるが、そうなのる以前の名前)が判明。今後こいつの呼び方がどうなるかは検討中。
なおこの後シェーラが本物のシェーラザード王女に会いにいくエピソードがある。 シェーラザードは自分が王女であることも知らず(したがって別の名前)国はずれの村でひっそりと生活していた。また彼女を育てていたのはシェーラの実母だった。母はシェーラを捨てたのではなく王家の者に無理矢理連れ去られていたのだった。結局彼は実母に会うことなく村を去る。 シェーラザード王女は彼の異父姉。容姿は似ていると言えば似ているがシェーラほど目立ちはしない。 「あなたは誰?」 「わたくし……おれは旅の者だ」
「……あなたは今、幸せか?」 「そうね。生活は厳しいけど幸せと言えば幸せかな? あなたは?」 「おれは……幸せだ」 「ありがとう。あえてよかった。なんだか弟ができたみたいで」 「……おれも、逢えてよかった。ずっと、逢いたかった」
これ、本編で書くつもりだったがあまりにも長くなりそうなため番外編にしよう。シェーラの一人称って書けるんだろーか。
また、この時昇は完全に壊れている。正確には天使化が完了、もしくはそれに近い段階まで来ている。呼びかけても昇としての返事はなくクーとして活動するのみ。 「……あなたは誰?」 「我は地天使だ。何度もそう言っている」 「久しぶりですね。クー」 「空天使か。なぜこのような場所にいる」
この後クーを昇に戻す(?)ため舞台は霧海(ムカイ)へ。
天使化は今まで何回かあっている。 シェリアも一度だけその片鱗を目の当たりにするが昇には告げていなかった。 昇をかばいアルベルトが瀕死の重傷を負う場面がある。その時に一度覚醒。でも中身は昇のままでヒール(正式名称未定)を使うことにより一命をとりとめる。 昇は風よりも土の方が相性(性格云々とはまた別物)がいい。それは昇が地球人、地天使であるため。前にリザから力はあるけど引き出せてないみたいなことを言われたことがあるがそれは五年前が大いに関係している。ついでに言うと不幸体質、いじられ体質? も関係する。
なんであらすじ書いただけでこんなに長くなるんだ? しかもなんでこう重いんだろう。次もっと重くなるし。
結論。やっぱり話は詰めすぎない。適度に話はいれていこう。
過去日記
2003年07月19日(土) 夏の終わり
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