昨日古本屋で買ってきたらしく、私もしっかり読んでしまいました。
これって私が小学生か中学の頃に雑誌で掲載されてました。 だから今の人達は知らないかも(汗)。
主人公の男の子が幼馴染の女の子と共に異世界にとばされて、でもそこには幼馴染の女の子の姿はなくて。そこで出会った仲間と共に、女の子を、ひいてはその世界を救っていくというお話。典型的な正統派RPGですね。
登場人物も多いんですが、みんないいキャラなんですよね。 二部まであったけど、どっちも面白かったし。
個人的にはルシーズとの対決とかクリントと子供の一コマとか最後の「手当ては、もういいよ」のセリフとかよかったけど(本当にマイナーだからやめなさい)。
見ていてほんと懐かしかったです。読んだのはマンガ版だったけど確か小説とかゲームも出ていたような。
しっかし、我が家に少女漫画はないのか。 そもそもやりはじめたゲームだって「騎士ガンダム物語」とか「悪魔城ドラキュラ」だしなー(だから今の人達は絶対知らないって)。
……どこで育ち方間違ったんだろう。自分(遠い目)。
過去日記
2003年07月08日(火) ポッキーとプリッツ
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