昇 「……って、何。このタイトル」 椎名 「何ってそのまんま。正確には下書きだけならできてる」 昇 「それ前にも言ったろ?」 椎名 「うん。それで2話ほどUPしてたりする。一話ごとはものすごく短いけど」 昇 「それで? 一体どんな話なんだ?」 椎名 「えーと……ネタばれなのでパス。ついでに言えば主人公アンタじゃない」 昇 「それはいーけど」 椎名 「……(じーっと見る)」 昇 「何(汗)?」 椎名 「いやアンタよくここまできたもんだなと(なでなで)」 昇 「やめろって。ガキじゃねーんだから」 椎名 「十分ガキだと思うけど。じゃあアンタ行ってよし」 昇 「なんだよ人呼びつけといて」 椎名 「いいから帰れ。あと後頭部鍛えとけ」 昇 「なんだよそれ!」
クー 「……で、おれ呼び出したんだ」 椎名 「うん。暇だったから」 クー 「おれって暇つぶしなの?」 椎名 「半分。まああっちの方はあんな感じだから話が進まないし」 クー 「でも一番最後に書いた話が一番最初に終わりそうってのも考え物じゃない?」 椎名 「あ、今の極悪人っぽい」 クー 「ゴクアクニン(きょとんと)?」 椎名 「なんでもない。そーいやまだこっちじゃそう呼ばれてなかったな」 クー 「別にいいけど。そもそもなんで急に書こうと思ったの?」 椎名 「1、前々から書きたかったから 2、30のお題を見つけて「これだ!」と思ったから 3、友達が「こんな話書かないの?」と言ったから 4、人様のサイトの話を読んで「こーいうの書きたい!」と思ったから
どれでしょう?」 クー 「それ、全部じゃん」 椎名 「うん」
そんなかんじではじまりそうな第三部。どうなることやら。
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