つれづれ日記。
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2003年12月17日(水) キャラクターについて。その3

前回に引き続きキャラの紹介。ただし初期バージョンです。

ショウ・アステム
昇の命の恩人。まりいのペンダントの件で知り合う。
一年前のことに片がつくと、城の近衛の任を断りフリーの運び屋に。
斧を使った戦闘が得意だが術も少しだけ使える。
今回はゲストキャラとして登場。とは言え、後からしっかりメインになるし昇に風の短剣を与えるという重要な役どころ。

大沢姉弟に振り回されっぱなしの人。周りからは(椎名も)昇には『苦労』や『不幸』が似合うと思われているが、本当の意味で苦労人なのは彼かもしれない(汗)。
実は昇と同一人物だった(それこそ初期設定)と言ったら、誰が信じるかなー。

リウイ・アウリオ
シェーラを追ってきた暗殺者。実際は組織の下っ端だが腕はたつ(多分ショウと同じくらいの強さ)。
ノリは軽く、一人称は「僕」
表面上は人懐っこいが内面はクール。
口では昇や昇のいる世界のことをバカにしているも、その反面あこがれている面もある。

名前は今と全然違います。
他のキャラと使い分けるために『僕』から『ぼく』に変わりました。

リザ・ルシオーラ
童顔は相変わらず。未だにアルベルトより年下に見られることが多々ある。
年長者だけあって見た目よりかなりしっかりしている。
昇やまりいを『魔法よろづ屋紹介』と称してバックアップしている。
世界を裏であやつる人物の一人。
リズの兄でかなりの兄バカ。
派手な格好のわりには誰にも気づかれない。

椎名の作品で一番の不思議キャラ。ある意味師匠を凌駕してます。
アルベルトが今のところ本音を言える数少ない人のうちの一人。

こうしてみると、けっこう考えてたんだなー。自分。

PS.
健康診断(精密検査)は特に問題ないとのことでした。
心配してくれた方々(特に二人)ありがとうございます。






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