2003年12月13日(土) |
キャラクターについて。その2. |
昨日、いつものごとく某所にお邪魔していると、キャラクターについての論議があったので、ずっと隣の画面に見入ってました。 だっからそっちの方に入ればよかっただろと言うつっこみはなしです。椎名はどちらか片方しか集中できない人種なので(涙)。
他とは違う個性を一つはもっているといい? のかな? あとちゃんとメモっておくことも大切だとか(あー、やっぱりうろ覚えだ)。
私の場合お店で売ってある文庫本サイズの日記帳にメモってます。 はじめは普通に日記かいてて、書くことがなくなったときとか余白があまった時にちょこっと……だったんですけど。 今はパソコン関係のことか、小説のことしか書いてないし。日付も見事にばらばらだし。
すでに日記とは言わないよ、それ。
とりあえず、当時の初期設定(ほぼ決定稿の時)あげてみます。 今回は男性キャラ。
大沢昇 賢くはあるが運動の方はダメ。 A型気質。口でなんだかんだ言いつつもコツコツとやりとげるタイプ。 顔は普通。間違っても美形じゃない(断言)。 「ながいものにはまかれろ」タイプ。 適応能力は高い。
決定稿の時だから、前言っていたときとはそんなに変わらないはず。 それにしても「間違っても〜」って、なんでこう断定してるんだ、自分(汗)。 そのわりには女装とかさせてるし、しかもそれなりに似合ってはいるし。一体どんな顔してるんだよ。
「弱いけど強い人」を心がけてるつもりです。 喜怒哀楽わかりやすいので某所では主にこいつを使ってます。決して目立ちはしないけど一緒にいると飽きなさそうだ。こいつ。 普段はいい奴だけど、妙なところでひねくれていたりもします。そこらへんを書いていけるといいのかなー?
アルベルト・ハザー 極悪人(命名昇)。 黙っていれば好青年。人のよさそうな笑みでキツイことをズバズバ言う。 バカ丁寧な口調で話す。地……元の口調になるのは限られた時だけ。 神官長リューザ・ハザーの一人息子。ただし養子(一部しか知らない)。 全てを裏であやつる人物の一人。 確かにたくらんではいるが、本当は不器用なだけ。
作品の中では一番キャラがたっていると思う。かつ、ほぼ全てのシリーズに登場してます(もしくはこれから登場する)。 この頃は鈍器使いではありませんでした。 初対面で昇の頭を壷で殴ることは話を書き出したとき(約7年前)から決めてはいましたが。
シェーラザード・C・ジェネシス 砂漠の国の王女……の替え玉。本人はれっきとした男。 とある事情で王女のふりを余儀なくされる。 剣術は侍女のエルミージャに教わったのでそこそこできる。 色々な意味でいい性格をしている。 本物のシェーラザード王女を捜すため国を抜け出したが気づかれたため命を狙われる羽目に。
名前は初期のものです。けっこうすごい生い立ちですなー。 「性格の悪い奴を書こう!」と言うことで出来上がったキャラ。ちゃんと書けているかどうかは謎ですが。 椎名の作品で今のところ唯一の美形です。
男性キャラの中で一番個性がないのが主人公ってのはどうなんだろう(汗)。 あ、けっこう埋まるもんだなー。 明日も続き書いてみよう(おいおい)。
PS. お母さんへ 「あんたって起きるといつもパソコンやってるねー」
返す言葉もございません。
でも今日だけは別です! あの人が! あの人が帰ってきたんです! しかも仕事に行く直前に!!
嬉しいに決まってるじゃないですか! 興奮せずにはいられますか! キャラだって変わりますよ! 速攻でお邪魔して、書き込みに行きましたよ!
私にとっては恩人なんです(本人の了承未。ええ、私の勝手な思い込みです)。 帰ってきたら絶対読みに行きます。
過去日記
|