つれづれ日記。
つれづれ日記。

2003年12月07日(日) キリンとライオンとゾウ

わかる人にしかわからない――うちら三人しかわからないネタです。

仕事帰りに携帯がなったので、とってみると……。

あき
「ねーちゃん? 今どこいる?」
椎名
「――だけど。なんで?」
あき
「今日お父さんたち帰り遅くなるって。だから何か買ってきて」
椎名
「いやー。でもかなり家の近くまで来てるけど? どっか食べにでも行く?」
あき
「にーちゃんどーする?」
けん
「嫌。めんどい」
あき
「……だって。じゃーすぐ帰ってきて。オレ何か買ってくるから」

というわけで、私の車を使って弟が夕飯を買ってくることに。
買ってきたのは牛丼とから揚げ弁当。

椎名
「カップスープあるけど作ったがいい?」
あき&けん
『飲む』
椎名
「わかった。……あれ? マグカップないけど?」
あき
「え? いつものゾウの奴ないの?」
けん
「あ、俺のはあった」
椎名
「ちょいまってて……あ。あった」
あき
「あー、よかった。あ、ねーちゃんお湯わいたぞ?」

……なんて平和な会話だ。
……なんて幼い会話なんだ。

この三つのマグカップを買ってきたのはお母さん。同じ大きさの柄違い。ちなみに私のはキリン、のこる一つはけんです。
使い始めてかなりたつんですけど、物って長年使ってると妙な愛着がわくらしく。

その前に。誰か料理作れよ(汗)。






過去日記
 < 過去  INDEX  未来 >



香澄かざな 




My追加