|
|
■■■
■■
■ わんわん大サーカス
近所の電器店で「ワンワン大サーカス」なるものが開催されていました。 わんこがたくさんでているのなら・・。 お嬢も飽きずに観ていられるのではなかろうか? 浅はかな期待を込めて、覗きにいきました。 やが@Eight_Child です。
可愛らしいわんちゃん達。 縄跳びをしたり、障害物の上を歩いたり。 コミカルなおにいさんの動きもなかなかでした(笑)
芸達者なわんちゃんが、計算を披露していました。 でもそれは・・お嬢にはわからない芸だったようで・・。 ここでお嬢の集中力が切れました orz それ以外は、音楽にあわせて手拍子をして、嬉しそうに眺めていました^^
ほとんどのわんこが「拾われた犬たち」であることが、 紹介で明らかにされていました。
本当・・なんて勝手な人たちがいるのだろう・・。 心からそう思いました。
そして、そんなワンコ達を育て、こうやって芸を仕込み、 パフォーマンスしていくサーカス団の方々に感動を覚えました。 「可哀想」だけじゃダメなんだよねぇ・・。
こういう話をすると、わざとそこへ捨てに行く人もいるんですよね。 育ててもらえるだろうから・・と。
最後まで面倒をみれないのなら飼うな。 途中なんらかの理由で飼えなくなったのなら、里親を探せ。 それも無理なら、致し方ない方法もあるだろうけど・・。 そこで「捨てる」という、自分が苦しまない方法を選ぶな。 命を預かった以上、最後まで面倒みるべき、決着つけるべき。
うちのブラン君は、もらいっ子です。 先方の方が、アレルギー発症で飼えなくなったためです。 抱き癖がついてなかったので、抱いての世話をしてもらえなかったのでしょう。 あんまり良い飼育状況じゃなかったんじゃないかと勝手に想像していますが・・。
それでも! 彼の元飼い主さんは、最後に里親を探してくれた。 バトンをつなげてくれた。 放棄することは無かった。
イイ選択をしてくれたと今でも思っています。
2008年03月30日(日)
|
|
|