紅い猫の落とす影
生きた記録
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夕方
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明け方
2003年04月03日(木)
現実をみつめること
「気にすることないよ」
「きっと大丈夫だって」
待っていたのは偽善的な言葉のようで
本当は初めから望んでいなかったのかもしれない
「アンタ最悪」
「このままじゃ駄目だよ」
本当は真実が欲しかった
自分が一番解っていて
一番認めたくなかったこと
他人が一番言いにくくて
一番知っていること
ありがとう
これで少しは前に進めるかもしれない
傀儡
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