紅い猫の落とす影
生きた記録
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夕方
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明け方
2003年02月10日(月)
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君と一緒に過ごせる時間が
とても待ち遠しかったのに
過ごせる時間が来ると
あっという間に過ぎ去ってしまった。
普段なら
とても長く感じられる時間なのに
とても短かった。
過ぎてしまった今では
本当に存在した時間なのか
夢だったのではないのか?
と思ってしまう。
だけど夢でも良い。
君が傍にいてくれて
たくさん笑ってくれて
とても楽しかった。
とても嬉しかった。
大げさかも知れないけれど
生きていて良かった
と思えたよ。
君がくれた思い出の時間
ありがとう。
傀儡
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