紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2002年10月26日(土) 今までもこれからも友達で

















前に会ったのは何時だったのでしょうか。



待ち合わせの場所で目の前にアナタが居たのに全く判らなかった。


大人びた顔つきや服装に驚き


全く変わってしまった外見に少し淋しさを感じました。



それなりの時間が過ぎていれば


それなりに変わってしまうわけで


自分自身も変わってしまったのか


でも自分自身の変化には全く判らず


アナタの変化に焦りました。



でも言うことや喋り方は前と同じ。


会話の内容は最初は近況報告だったけれど


だんだん他愛のない


前みたいにバカバカしい話に笑い合いとても楽しかったです。


「なんかアンタといるの楽でいいや〜」


会話の流れの間に言われた言葉が嬉しかったです。





最近友人のありがたさを実感することが多く


他人になってしまう友情も


いつまでも続く友情も


大切にしようと思っています。















傀儡

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