日だまりに咲く

2006年07月17日(月) 苛立ってるのは何故だろう

今日はやけにイライラの虫が暴れる。

家に居てもそう、買い物に出てもそう。
人がそばに寄るだけで
「何をする気だろう、この人は!」とか
レジで前の人がモタついていると
「早くさっさと行ってよ」とか。
車の運転中も、信号にかかるとイラッとしたり
家で子供が話しかけてきてもムッときたり。

こういう時は深呼吸してイライラの感情を探してみる。
殺気立ってる気持ちは何所にいるのだろう?
頭に手を置いて、額に手を当てて、
目元に鼻に頬に口に、ゆっくりと左手を移動させ探ってみる。
どこ?どこにいる?

そうするとほら、いた!
左耳から首の後ろ、そうして胸元にかけて。
ペッタリと張り付いた黒いカタマリ。
薄っぺらだけど重くて硬い
凸凹したアスファルトのような黒い鉛。これが苛々の素。
それをゆっくりと剥がしていく。
そうして、その剥がれた鉛をベルトコンベアに乗せて
もっと役に立つものに生まれ変わるよう再生工場へ送る。

これはイメージの世界。
でもこれで楽になる。

鉛を剥がしたその場所に光のエネルギーを注ぎながら
「何で苛々してたの?心に棘が刺さってたの?」
自分に問うてみる。
そうすると「気づいて欲しいのよ」と誰かが答える。
振り返るとそこにはボブヘアの女性がいた。
「気づくって何に?」対話を始める私の脇から
スッと誰かがその女性の後ろに回りこんで一緒に座った。
そっと覗き込むと、彼女のインナーチャイルド。

これもイメージの世界。

私のインナーじゃなく、彼女の...
そう、私の前世である彼女と、そのインナーチャイルド。
ずっと気づいて欲しくて、ずっと話をしたくて
きっと待っていたんだと思う。

ただ、今はゆっくりと時間が取れないので
今度きちんと時間を作って話を聞くと約束をして
今はそっと待っていてもらうことにした。

すると不思議なことに、あれほど心に渦巻いていた
苛立ちはスッと消えてなくなった。

私は私自身を、もっと時間を据えて
きちんとセラピーしなくちゃいけないみたいだ。


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里伽 [MAIL]