子供達に達筆になってもらおうと申し込んだ
書道教室がいよいよ今日から始まりました。
家から子供の足で10分かからない距離に教室があって、
一応、未就学児は送迎をしてくださいと言われていたので
幼稚園帰りに直で教室前まで送っていきました。
教室の中を覗いて待っているわけにもいかないので
保護者は一旦帰宅。1時間後にお迎えです。
φ(。。)((φ(._.*)カキカキ(*._.)φ))
1時間集中して書くのはチビ達には難しいかと思っていましたが、
「面白かった」と笑顔で帰宅しました。
「先生は厳しいけど、字を書くのは楽しい」
「すぐにお直しされちゃうけど、頑張るといっぱい○をもらえる」
「字を書くのは嫌いだったけど、ちょっと好きになってきた」等々、
一緒に行った近所の子たちも含めて
みんなが楽しそうに話してくれていたので
とりあえず(^▽^) ホッとしました。
今日は一筆で書ける「つ」「く」「し」「へ」を習ったとか。
幼稚園児はそこからスタートで、小学校3年生ともなると
最初にひらがなの癖字の修正から入るみたいです。
バランスや筆圧を見てもらって何度も練習していたようです。
ちなみに、「つ」「く」「し」「へ」について
「つ」の字源は「川」
「く」の字源は「久」
「し」の字源は「之」
「へ」の字源は「部」のおおざと
ということです。
字源を知ってひらがなにしていくと
文字のバランスがとても取りやすくなります。
小学生や幼稚園の硬筆書道でそんなことは学びませんが(^。^;;
幼稚園で興味・関心から鉛筆を握って文字を書くことが
少しずつ出てくると思いますが、
その時点で独学の見よう見まねで書くようになるので
すでに癖字が始まってしまうのだとか。
だからこの時期に字のバランスの基礎を身につけることは
決して早いわけではなく、効果からいえば
とてもいいみたいです。
大人になってからでももちろん遅くはなく、
毎日ちょっとずつでもポイントを押さえて書く練習を繰り返せば
短期間でかなり上達しますよね。
せめて自分の住所と名前くらいは...。
と思って、私も子供達に負けないように
もう一度硬筆のテキストを引っ張り出してきて
練習しています(≧m≦)ぷっ!
鉛筆を正しくもてますか?
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