2004年12月05日(日) |
太陽光発電、決断なるか(笑) |
先日の見積もり業者が返事を迫ってきました。 補助金の申請締め切りが近いから「早く」と。 あせらせるのも手口(笑) 15万ほどの補助金のために 相場より50万も高い買い物をしていたのでは 笑い話にもならんのよ。 たった2日で返事を迫る会社を 「実績があるから信用しろ」と言うのは無理がるっしょ。
当然答えは<(゜ロ゜)>ノォオオオオオ!!
すると1週間先延ばしでまた返答を聞きたいとのこと。 なぁんだ、食い下がってくるんじゃん、やっぱ(o_ _)ノ彡☆ 他社での見積もりを数社依頼したので そっちからも必要な要素を聞き出してみたい。 誇大広告する営業さんなら即断ります。 不勉強な顧客を前にいいように押して契約を迫る会社に きちんとしたアフターフォローをしてもらえるとは思えないし。
いろんなメーカーのいろんな機種が出ているのに 1種1メーカー以外を良く言わないとか、 漠然とした数字でメリットばかりを強調するとか、 こそこそと別の担当者と話をする姿を見て 「どこを信用しろと?」 と突っ込みたくなる状態で(笑)
具体的なシュミレーションもなく、 各機種各メーカーの詳細もいえない営業さん、 契約取れると思ってきていたのでしょうかねぇ。
昼間、別会社の営業さんに見積もりのために来てもらったの。 話す内容も、シュミレーションを出す上での 必要情報のデータの取り方も 商品に対する知識も、設置から アフターや保障についてのお話も 会社の姿勢や社長・社員のあり方も 何もかも先の業者さんにはない「安心・信頼」といった面が きちんと打ち出されていて、 話をしていても歯切れの良い答え、明確な回答で とても納得のいく話を聞けたのね。
ほら、たったこれだけでも違う。
まだあと1社、見積もりに来てもらうつもりでいるし 匿名見積も依頼してたりする。 見積もりばかり取っていると 結局どこで踏み切っていいのかわからずに 契約すらできなくなるから 即断即決で早く!!とせかす担当さんを 焦らせないと取れない契約ってのは 仕事に自信がないことの現われでは? 本当に良いものを勧めて、良い仕事をする自信もあって 価格的にも妥当な線を打ち出せるのなら 「どうぞ他でも見積もりを取ってみてください。 それでもウチでやってもらえるだけの自信があります」 くらい堂々と構えていればいいのよ。 客はちゃんと見る目を持ってるし、 選択権は買い物をする客側にあって当然のはず。
今日は決断しないよ。
食い下がる業者さんを蹴散らして まだまだこれから勉強してみる点が たくさんあることを頭において 焦らない慌てない、納得のいく買い物をしようと思ったの。
でもフル回転の頭、疲れたなぁ(笑)
我が家が発電所になる日は果たして訪れるのか!!
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