今朝は子供達も一斉に起床。
いつもバラバラな我が家の朝食はめずらしく一度で済ませることができた。
食事の片付けを終え、お洗濯に取りかかった私が
用事でリビングに戻った時のこと。

私が部屋に入るやいなや、慌てた様子で携帯から手を離す旦那さま。
「ん？」首をかしげる私に「何でもないよ」とそしらぬ顔で席を立つ。
私と旦那さまの携帯は機種も色も一緒。
パッと見にはよくわからないけど、見ればテーブルに置いたのは私の携帯。

よくある履歴の盗み見？
見られて困るものは何もないからいいけど(笑)

ってか、万一マズイ事があったとしても
私はその点ぬかりないもんね。絶対ボロは出さないのよ(^-^)b

履歴チェックされるような内緒のやりとりもない平凡主婦。
考えてみると刺激ないなぁ(爆)
不倫疑惑でもかけられているのかしら(^-^;

なぁんて思いながら携帯を充電器に納めていると、子供が駆け寄って来て
「父さんがね、さっき携帯で僕の写真撮ってくれたんだよ」
とにこやかな顔で話し掛ける。
「なんだ、そうなの？」
チェッ!!疑惑、違ったのかぁ。笑い飛ばしてやろうと思ったのに(≧-≦)
撮るなら自分の携帯で撮ればいいじゃないのよ、ビビッて離すくらいなら(笑)
「でもフォルダに新しい画像なんて何も残ってないよ。
　保存してないんじゃないの？」
子供と話ながら携帯の画像チェックをしてみたけれど
これといって目新しい画像は入っていなかった。

旦那さまは相変わらずそ知らぬ顔。
仕事の支度をしてさっさと出かけて行ってしまった。
「行って来ますヾ(@^▽^@)ノbyebye」
「は〜い、いってらっしゃい」

何々〜っ？私の携帯でコソコソ何してたのよっ!!気になるじゃない!!!

一通りテーブルの上を片付けて、再度携帯を手に取ると
卓上に残されていたのは私の携帯じゃなくて旦那さまの携帯。
ひょえ〜〜〜っ、充電してたヤツを自分のだと思って持って行っちゃったのね。

慌てて携帯から自分の番号をダイヤルする私。
呼び出し音がなっても出ない。
運転中、気付かないのかな〜？
と、思ったら窓からコンコンと苦笑いした彼が覗き込む。
「間違えちゃった(^-^;」
戻ってきた旦那さまと携帯を取り替えて再度お見送り。

子供が出かけるまでにはしばらく時間があったので
ゆっくりソファーに腰掛けてテレビを眺めていた。
と、そこへ私の携帯を手に駆け寄ってくるユキ。
「母さん、見てみて!!父さんが取ってくれた写真あったよ(^-^)ホラ!!」
嬉しそうに差し出された携帯の画面を見て
私は目が点になった＼(°o°；）/ウヒャー

そこに写し出されていたのは......
マクロ撮影されたユキの下半身の超ド・アップ（／−＼）いやーん
しかも2枚!!

人の携帯で何を写しとんじゃ〜〜〜〜っっ!!!(°o°C=(_ _;バキッ

ったくもぉ、見たないモンわざわざ画面一杯に見せんでエエっちゅ〜に（｀‐´≠）
疑惑どころか、すっかり人をナメてくれてますわね!
ちょっとは疑ってジェラシーでも感じてみろっつーの、このタコ!!!(笑)

すっかりヤラれてしまいました、今日は。ヽ(’ー`;)ノ　オテアゲです!!(笑)

★。、::。.::・’゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜

ぜんぜん別の話なんだけど...。
最近、従姉妹からちょくちょくメールが入る。
年上で天海祐希似の美人でスレンダーなその従姉妹は、
私的にはとっても憧れる素敵なお姉さんなのであります(^-^)

その彼女が3人目のベビーちゃんの断乳を現在決行中で、
その悩める心境を相談してくれるわけ。
未だ卒乳できてない３歳児を持つこの私に(^-^;
可哀想だし、自分も辛いと綴る彼女のメールを読んでいると
こっちまで切なくなってきちゃうのよ。
何度も挫折した私、揺れる気持ちはよくわかるもの。
で、何度か返事をしたのだけれど...
メールでも言いたいことって言いたい時に上手く表現できないもので
こんなんで通じるかしら?!と不安を覚えながらも
何度かやりとりをしたの。そうしたら彼女から
「どっちが年上だかわからないね。このまま頑張ってみようと思うよ。
　お陰で励まされた!ありがとう!!」なんて言葉をもらってしまった(*^-^*)

何だかね、憧れてはいるものの遠い存在に感じていた人だから
そんなふうに言われたことが妙に嬉しくて...
今日は何だかずっとHappyな気分でした♪
自分の言葉が誰かを勇気づけられるんだってこと、ちょっぴり感動しちゃったヨ。
伝わってよかったな、大切な気持ち。ヾ（＞▽＜）ゞ ウレシイ♪