補助付きの自転車を運転する甥っ子・姪っ子。
向かう先は駄菓子屋さんだ。

『車、危ないからね〜』と、声をかけつつ
さえ姉と私は歩いて二人を追いかける。

この駄菓子屋さんは、私が小さい頃に通った
記憶にある駄菓子屋さんそのまんま。
本当、懐かしさと嬉しさで狭い店内を
姪っ子・甥っ子と見まくる。
糸ひき飴・ヨーグルトのちっさいヤツ・不思議な煙がでてくるカード
ジュースの粉末っぽいの。
かなり楽しい。

二人に100円ずつ渡すと
姪っ子は買い物カゴを腕にぶら下げて
勢いよく冷蔵庫を開け、眼をｷﾗｷﾗさせている。

甥っ子は100円を見るとムシキングのカードが買える！と
貯金根性が芽生えてるらしく、少しずつお買い物。

私と姉は階段に腰をおろして
そんな姿を見ている。
やっぱいいなぁ、この懐かしさ感。


夕方、18時。
吉祥寺駅で友達と合流。
駅から1分の居酒屋にてゴハン。
その後、ラーメンでも食べようかと歩きましたら
お好み焼き屋さんがあり、皆でお好み焼き。

昔の古い家をそのままお好み焼屋さんにした感じで
雰囲気がすごくおばーちゃんの家みたいだった。
以外や以外、超美味しくて大満足のうちに帰宅...

ｻﾝｸｽで買い物をして家へテロテロと歩いてると
やんきーっぽい男の子2人が歩いてきた。
眼をそらして歩いてると
ここら辺にゴハン食べるところは無いか？とのこと。
一応、どんなのが食べたいかを聞いたけど
結局、地元の居酒屋を口で説明してあげた。

しかし、私の説明がわからないようで。

マツターにメールすると開いてるとのこと。
一杯だけ付合うってことで地元の居酒屋へ送りました。
やんきーっぽいと思ってたら、大工さんで
現在、我が家の近くで工事してる子達でした。

地元っていいっすね！いいっすね！と言ってました。

帰宅。
就寝。
しばらく酒はいりません。