「容疑者xの献身」
2010年03月09日(火)
小説版自体が面白かったので、それを忠実に再現しているなあという感じ。映画のほうが分かりやすい部分もあるが、一方で小説でしか描けていない部分もたくさんあったような。小説を読んでいるから補完できる感情や設定が、映画だけだと分かりづらくて、どこで感動したり感心したりすればよいのか分かりづらい。
でも東野圭吾の作品のなかでは名作の部類です。是非原作からどうぞ。
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