新年会
いやー、女の子に囲まれて幸せ幸せ。
というわけで、「ドキッ！ 女だらけの新年会」に行ってきました。いや、女だらけとかいっても、ピアノの先生と知り合い2人ですけど。
この前の発表会のあと、「次は新年会だね」みたいなことで、今回の新年会になりました。小中の同級生の女の子と、その女の子の友達の2人。
ピアノやって何が得したって、こういうシチュエーションがあり得るってことですかね（違
4時間ぐらい、ずっとしゃべったりピアノを弾いたりという楽しい時間でした。
そのときにピアノの先生が、「あの発表会のあと、生徒達が頑張って練習してくるようになったんだよね」と言ってくれたのです。
これを聞いて、前回出演した私たちは大喜びでした。
私たちの目的は、子供達に「ピアノを弾きたいな！」と思ってもらうことに尽きます。
だから、弾く曲はカチカチのクラシックではなく、子供達が体の中にまだ持っていない音楽です。小学生にいかにして幅広い音楽の世界を受け入れてもらうか、そのような点に絞って弾く曲を選ぶわけです。
クラシックを弾くなら、ただ技巧的に難しいクラシックではなく耳になじみのあるようなクラシックにしたり、もしくは身体でリズムに乗りやすいジャズだったり。
その結果、子供達がいつもより練習をしてくるようになれば、それは僕たちにとって幸せな結果です。その分、次回の発表会をどうするか、さらに頭を悩ますことになりそうですけれど。
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