PINCH! −他1本
■PINCH!
というわけで、本日は応用物性演習IIIという恐ろしくヤバイ問題を、当たった人が責任を持って黒板に回答しそれを説明するという、本当に地獄のような授業のある日です。自分が当たっていなければもう寝放題の授業なのですが、今回なんと当たってしまっていました。
ってか、「冬休み挟んでるんだから、そんなの楽勝でしょ?」みたいなことを言ったあなた、もうとんでもない、楽しい楽しい冬休みになんか、誰がやるもんですか! ──なんてことをいって、困ったのは結局自分だったり。
いろいろね、友達のコネとかは使おうとしてたのよ。昔の解答を持っている先輩とお知り合いの友達に、答えちょうだいと頼んだりね。でも、持ってなかったらしく、まさにPINCH!(だから自力でやろうとかそういう考えはないのかよ?)
しかし、ここに神出現! 無事に助かりました! でも、ここには詳しくかけません。ちょっとイリーガルな感じがするので。でも、別に犯罪とかではないです。悪いのは僕ではありません。どっちかといえば先生。 いやー、灯台もと暗しですな。
というわけで、無事助かりました。
■年賀状の話
バイト先で、先日年賀状を書かされたという話をしましたが、僕が受け持つ生徒の一人が、その年賀状にとても喜んでくれたらしく、僕にも年賀状をくれました。そういえば、年賀状を返すまではなかったですが、「届いたよ」と嬉しそうに言葉をかけてくれる生徒もいました。両方とも女の子でしたが。 流れ作業的に書いたとはいえ、あのようなちょっとしたものでも人に与える影響はまちまちなものです。僕なんかは、メッセージ入りでもらっても「ふぅん」という、どっちかといえば冷めたタイプなのですが、その子にとってはそのような物がとても大事に思えたのかもしれませんね。 ……何マジメに書いてるんだか。
|