「アルジャーノンに花束を」/ダニエル・キイス
※この日記は2007年8月8日に、読書レビュー仕様に書き直しています。
なんか、テレビドラマの方はストーリーがさくさく進んでいってしまっているようなので、ずっとほったらかしにしておいた「アルジャーノンに花束を」を慌てて読む。夜中2時ぐらいまで読んでようやく読破。
なんか読んでていろんなことを考えた。何を思ったのか文章にできないのが、僕の国語力のなさを露呈しているわけだが。 人間の本質的な醜さのようなものを見せ付けられる気がする。知的障害を馬鹿にするような幼稚な精神もあり、精神的にだけ急に成長して肉体的についてこない場合に起こりうる感情的なバランス崩壊だったり。 最後は本当につらい。自らその可能性がないことを証明することになるとは。 幸せになるために必要なものは、何なんだろう?
□ □ □ □ □
学校は4限目が休みで楽チンでした。明日も1限のみ。今週は学会でも重なっているのでしょうか? 逆に考えると、授業をやっている人は学会に呼ばれないということなんでしょうか(笑
☆★☆今日のぺけぺけ☆★☆ 今日の『ホントに』 最近寒いです。寒いと洗濯物が乾かなかったりして困りますね。明日は洗濯しようっと。
|