| 2007年09月08日(土) |
帰るところは やっぱりホーム |
夏もそろそろ終わろうとしていた あの夜 心を何発も殴られ 痛めつけられた僕は
バカヤロウと叫びながら 無茶にマウンテンバイクをこいでいた
見えない追手が迫っていたから
大分走って もういいだろうと 息を切らしながら 勇気を出して 振り返ってみたら
そこに 現実があった
何も変わらない現実があった
深夜だから街はもう眠っていた 眠っているから 誰も僕の叫びを聞いていない 誰も僕の叫びを感じられない
僕の叫びだけが 僕にコダマする
でも僕は叫び続けた バカヤロウと
マウンテンバイクをこぎながら 向かった先は
やっぱり ホーム
|