僕と言う人間は どうして心を閉ざすようになったのだろう 僕と言う人間は どうして笑わなくなったのだろう
涙が溢れてきます
愛に飢えた小鳥に充分な愛を与えてくれる者もいません 高望みなのは判っています 中途半端な愛情は日々与えられています どんな形にせよ愛情と言うものを 全く与えられない者よりはましだと思うから 僕は満足するよう心掛けています
人間不信者は基本的に孤独なもの 自分以外に信じる者がなければ 本当に孤独そのもの 人は所詮独りで生きて行くものです
僕は家族というものから逃げ出そうとしている
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