GG(酒と薬と煙草に溺れる女)
誰か僕に苦悩という喜びを与えて下さい。

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2002年04月25日(木) プライド

僕の頭の中は妄想でいっぱい
妄想の世界では
良い事も悪い事もとにかく過剰だ

僕は数え切れない程の数の人間に愛された
僕は数え切れない程の数の人間に嫌われた

妄想は現実がベースにもなる
現実は妄想がベースにもなる

自身が思い描いている事に関してはね



僕は愛されていると
実感することが未だにない
全てが偽りの感情
或いは同情に似た感情のように
思えて仕方がない
あらゆる事に関してね

僕は愛されてはいない
愛情を受けた覚えはない
ただ好意は沢山いただいている

それも警戒しなければならないモノ
好意を愛情と錯覚してしまうことがある
とかくその相手が自分の気になっている相手だとね
実際は単に前向きな考えなだけだけれど
それこそ妄想なのだ

期待も諦めも 妄想なのだろう

好意ですら僕は疑ってしまう

僕は本当に好かれているのだろうか

僕はただ厄介なお荷物ではないか?

出来ない人間は人の3倍は頑張らなくてはならないと
いうでしょう。
だから頑張れる機会がある時には余計に頑張る。
そうしないと心が崩れ始める。

僕は間違ったことは嫌いだ
僕は楽をすることが嫌いだ
足りない力はつけて行けば良い
足りない技術はつけて行けば良い

信頼される人間になりたいと思っているからだ

いや プライドが高いからだ




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