カルテ。

2005年04月18日(月) 実験君

今日は「一人でいられない病&ちょいパニック風味」が出てきてしまったので、友達の家に避難。困りましたマジで。自分の家なのにマターリできないのはどういうことでしょうか。入院前の悪夢が甦りそうですが、そこはしっかり心のひび割れにガムテープ貼って封印しております。
で、友達と話していて話題に上ったのが、「デパケンR200を溶かすとどうなるか」でした。前にデパケンRが湿気を吸ってふやけた時に見てみたらなんだかおやつのグミっぽいプヨプヨした感じで、ゼラチンっぽかったんですよ。だから今日はそれを見てみようということで水とデパケンR準備して、まず水に投入。糖衣錠が溶けました。ゼラチンっぽいのが見えるのかしら?と思ったら何の事は無い只の白い錠剤が出てきて、おや?と。じゃあこれを水の中に入れておくと変化するのか?と暫し様子を見るも変化なし。そうか、きっと酸に浸したらゼラチンっぽくなるんだと考え付いて錠剤を包丁で真っ二つにして米酢に浸した。w 
おお。ちょっと溶けてきてる!!でも酢が臭い。ウエ〜。友達曰く「籠手の臭い」だそうです。
頑張って錠剤を溶かしたら、白い浮遊物ができました。何かの結晶でしょうか。それは放っておいて、水を蒸発させて白い結晶を手に入れよう!!と電子レンジにかけたら糖分が焦げて「只のカラメル」になってしまいました。残念!!

今日は意味不明な実験に夢中になってしまった。
でもまあいいでしょう。

明日もよい日になりますように…。


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がーな