空から羽が舞い降りてまた君の季節がめぐって来る暗く狭い箱を飛び出して灰色の空の下で逢おう鈴の音が鳴り止む前に繰り返しさよならを言って繰り返し愛してると告げる触れると溶けてしまう君だから僕はそっと手を頬に添える傷を癒すようにそっと