スペインの絵葉書をもらいました。 そこに写っているキレイなガラスの建物には 当然のように大きな時計がありました。 それは、自分の知っているのと同じ丸い形、数字で。
当たり前だけど 時計って、どんな場所にも
例え ピラミッドでも 万里の長城でも マッターホルンでも ストーンサークルにも 溶け込んで 同じ動きを繰り返しているだろうと思うと 大きな感慨が湧きました。
まるで 月や太陽のように。
例え 砂漠でも マンハッタンでも モンブランでも 名前を知らないどこかに広がる一面の緑の中にだって きっと。
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