ジャムの美味しさを知ったのは、一人暮らしを始めて、初めてコンビニエンスストアで買った食パンを食べた時だったりします。
実家にいた時は、近所のパン屋以外の食パンを殆ど食べた事がなかったのですが、市販の、CMなんかバンバンやっている有名なメーカーの食パンをトーストして食べた時、何と言いますか…臭くてびっくりしました。
真剣に賞味期限が切れてるのかと思い、確かめましたが、パンは柔らかかったし、賞味期限もまだまだでした。驚いて、それから色々な人に聞いた所、それは食品添加物の匂いだと言われました。驚いてその手の本を読むようになり、食品に気遣うようになりました。
今ではスーパーやコンビニにも色んなメーカーの食パンが並んでいるし、買う時どんな物を買えばいいのか大体分かって来ましたが、当時は本当に種類もろくになく試行錯誤で、失敗しては『このパンどうやって食べよう…』と悩んでました。
バターも毎朝じゃ飽きるし、匂いも余り消せません。仕方ないのでジャムを買って来ました。ジャムはお菓子で、食事という感じがしなくて敬遠していたのですが、焼いたパンに塗ると意外に美味しくて、少ししか付けなくても匂いが消えました。
冷蔵庫にあれこれジャムを常備するようになったのは、この時からなのですが、そのうちジャムにも色々ある事を知り、悩む事になります。パンもジャムも余計なモノの入ってない物の方が高いのは、当たり前でいて、どっか矛盾した気もしますね。
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