月が一つと 星が一つとあとは背の高いビルのてっぺんとそんなもんしか見えない場所で横んなって夜空を見上げる命無い筈の人造物と手の届かない神造物と自動式(オートマティック)の悲鳴(ノイズ)とでもそんなんしかない場所では孤独を感じた事はないんよ淋しい事だけどね