ぴょんきち活きる、生きる道
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秋田から夜行バスで帰ってきたよん!! ただ今神奈川の家で現実と向き合いながら くつろぎ中(^−^;)ノ 今日の夜、またまた夜行バスで 新宿から神戸へと向かう。 神戸・大阪初進出です。ドキドキ。
〜秋田旅情編・台風の目、帰る〜
<1日目>羽田から超割を利用して飛行機で秋田に向かう。 飛行機の中からディズニーシーが見え、絶叫。 秋田空港からお姉の車で実家に向かう。 久々の秋田の風景、空気に、これまた絶叫。 実家で我が家の新メンバー「ロッジ」と初対面。 すぐに意気投合、新調した服を毛だらけにしながらじゃれまくる。 少し休息をとり、お姉、相方、私の3人で男鹿半島へドライブ。 落石注意、転落注意の断崖絶壁の道を、ものすごいダイナミックな 景色を前にしながら、男鹿の先端、入道崎へ。 広大な草原の奥には、まあるく海、海、海とキレイな水平線。 あまりの広々さに、相方思わずバク転。 帰る前になまはげと記念撮影。 実家に戻り、父、母、妹も加わり、家族総ででご飯。 出す順番もあまり考えず、思いついた料理を勢いで作りまくる母。 だんだん慣れてきて、大声で話しまくる父親。 それにこれまた大声でつっこみをいれまくる母と娘達。 その周りをグルグル走りまわるロッジ。 相方、ぴょんきち家のパワーにしばし圧倒される。
<2日目>ぴょんきち家と相方とお姉の友達とで田沢湖へ。 日本一深い湖の田沢湖で、御座の石、辰子姫像といろいろ観光。 父、17歳の夏、クロールで田沢湖横断を果たした話を披露。 深さで湖の中心が渦を巻いていることもあり、 まったく命知らずもいいとこである。 お昼はちょとした食堂でラーメンとみそたんぽを食べる。 このラーメンが意外にもおいしく、ぴょんきち家大絶賛の嵐。 うちらの席一面幸せに包まれる。本当に単純である。 帰り道の途中、道々にいる秋田名物「ババヘラアイス」を食べる。 (おばあちゃんがヘラでアイスをすくってくれる) またまたババヘラネタで、ギャ−ギャ−盛り上がり、幸せに包まれる。 家に着き、少し休憩をとり、高校の友人Yと待ち合わせ。 Yの車で遊びに繰り出す途中、急きょ友人Nも呼び出す。 「なんで、おめーはいつも思い立ったが吉日なんだ!」 と、どこかで聞いたような台詞をはかれながらも合流。 ビリヤードをした後、4人で飲みに行く。 怖い話しになり、男鹿半島や田沢湖の噂を聞き、ビビりまくる。 結局、いろいろな話題を飲み屋で5時間くらいしゃべりっぱなし。 本当にホント、最高に楽しい飲み会だった! しかしながら、、飲酒運転で平気に帰る秋田人に恐怖さえおぼえ・・・
<3日目>午前中、母の勤めてる病院に強制的に連れてかれる。 まぁ、そんな大したことはないんだけど・・・エヘへ(^^;)ノ お昼に、親友のKと会う約束。準備にもたついてる相方に、 「おりゃー!早くしろー!」とハッパをかけ、家をでる。 待ち合わせの場所に歩いてる途中、忘れ物に気がつく。 Kの誕生日プレゼントを部屋に忘れ、ダッシュで戻る。 相方の今にもつっこもうとする視線をチクチク背に受けながら・・・ そうこうして・・・Kと昼ご飯を食べる。 お正月にディズニ−シーに行く計画が持ち上がったり、 次回の親友3人組の旅行は、海外だ!といきまいたり、 実現はまだまだ先かな?って感じだが、 相変わらず夢はでっかかった。わっしょうい!! 夜、今回の秋田最後の晩餐。 母はまた、これでもか!と料理を作りまくる。 父と相方はすっかり打ち解けて、人生論で盛り上がっている。 娘達は、やっぱり父の話しにつっこみをいれながら、 あーでもないこーでもないと大声でしゃべりまくる。 ロッジはまた勢いよくグルグルまわりを走りまわっている。 そして、ささやかながら、ぴょんきち23歳の誕生日前夜祭開催。 ものすごい騒々しさで、近所迷惑には違いないが、 ぴょんきち家の幸せは、たしかにここにあると実感した。 大満足感と、秋田を離れるものすごい寂しさに襲われながら、 母、姉、妹に見送られ、夜行バスで新宿に向かう。 気合を入れ直し、これからの日々を力いっぱい生きてやる!と 過ぎ行く秋田の地に誓った。
というわけで、今日で23歳である。 まだまだぴょんきちの挑戦は始まったばかりだい!!
と、強く自分に言い聞かせる昼下がりでありました(^−^)
ぴょんきち
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