B型ですが何か?
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■ 2006年05月21日(日) 『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』。
フランス・ロレーヌ地方の古い修道院で、壁のキリスト像が血を流すという事件が起こる。
修道院に派遣されたニーマンス警視は、壁の裏に埋め込まれた死体を発見。

同じ頃、刑事レダは麻薬関連の捜査中、キリストと良く似た外見の男を保護する。
傷だらけで、何かに怯えるその男を病院へ連れて行くが、後日、病室を訪れると、黒いマントの人物に殺されかけた所を目撃。

12人の使徒と同じ名前・職業を持つ人物が次々と死体で発見される。
黒いマントの修道士達の目的は?

* * * * * *

実は、結構期待してました。
なので、正直、見終わった後の脱力感といったらもう(苦笑)。
まぁ、話自体は、好きです。
このテの話はかなり好きなので。
でもさー、あの修道士の超人的な能力の理由とか、吃驚しちゃいましたよ!!
もう、

「はあぁぁぁっ!?」

…ってな感じで。<ひどい、ひどすぎる!!
あとさー、あの、ボウガンで殺された神父の場面。
既に使徒が何人も犠牲になった後で、しかも、神父本人も不安がってるっていうのに。
自分達だけ、ちゃっかりしゃがんで助かっちゃうのって、どうなのよ!?<刑事3人。

「助けろよ!!」

嗚呼、もう、とにかくつっこみドコロ満載(笑)。


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アレも内容には興味津々なのですが。
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■ 過去日記。


written by かずき* / 初日 * 過去 * 目次 * 未来 * 最新 * MY追加 *