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大阪のダンサーたちを接待。 芸術家なんて露出狂だ。とは有名なアーティストの言葉。 妥協しながらやっているのです。。。。。 映画監督・テレビ番組の監督だって、音楽家だって、みなその点は同じ。 そりゃね。 一言「こうやって」と言えば、即座に答えてくれるレベルのダンサー揃えて、衣装も思い通りに、照明さんや劇場も一流を揃え、スポンサーがドカンと予算出してくれたらかなり理想に近い舞台が実現するでしょう。 けれど、それでも絶対に思い通りのものは出来上がらない。 それが、この道なのですーーーー!! また。 こういう手段を使って舞台を使っても、それは舞台監督のわがままでしかなく、逆にダンサーたちに重荷を背負わせることにもなる。 自分が通ってきた道だから分かるんですよ・・・・・・・・ 「あーあ。私、こんなのじゃなくてもっと違う役がいいなあ」 「私、こういうの似合わないと思うんだけど…」 私がダンサー時代に感じていたことが分かるので、なおさらだなあ。 だからこそ、できる仕事、とも言えますが…。 わがままと言えば…。 世界のクロサワは、「あの山を動かせ、邪魔だ」とか「3頭目の馬が演技していない!」とまでこだわった人。 私も同じですよ。あの才能にはかないませんが。 特にはじめて作った舞台だったので、この曲には思いいれがあるので…。 いつか絶対に納得いくものを作ってやるぞ!!! の心意気でやってます! 春に公演予定。これで、この曲を使って公演するのはもう12回目、です。(笑)
みゅーず
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