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Das Versprechen


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2008年02月25日(月) 接待です

大阪のダンサーたちを接待。
夕方からはじめて、午前さま。

なかなかおいしかったです!ハイ。
何がおいしかったかって、色々と…。

お子様が読むとまずいかな?
大丈夫かな?
まあ、まるひ事項ということで…。

疲れましたっ!!

今、私が、はじめて舞台を作った時の曲でまだまだいじくりまわしているものがあり、その出演者たちの接待なのでした。
過去にこの舞台に出演したダンサーたちも集まって、

「まだこの曲いじくってんですか?」

などとも言われましたが・・・(汗)

少し前の日記にも書いていますので、記憶されている方もいるかも?





芸術家なんて露出狂だ。とは有名なアーティストの言葉。
妥協しながらやっているのです。。。。。
映画監督・テレビ番組の監督だって、音楽家だって、みなその点は同じ。

そりゃね。
一言「こうやって」と言えば、即座に答えてくれるレベルのダンサー揃えて、衣装も思い通りに、照明さんや劇場も一流を揃え、スポンサーがドカンと予算出してくれたらかなり理想に近い舞台が実現するでしょう。
けれど、それでも絶対に思い通りのものは出来上がらない。
それが、この道なのですーーーー!!

また。
こういう手段を使って舞台を使っても、それは舞台監督のわがままでしかなく、逆にダンサーたちに重荷を背負わせることにもなる。

自分が通ってきた道だから分かるんですよ・・・・・・・・

「あーあ。私、こんなのじゃなくてもっと違う役がいいなあ」
「私、こういうの似合わないと思うんだけど…」
私がダンサー時代に感じていたことが分かるので、なおさらだなあ。
だからこそ、できる仕事、とも言えますが…。

わがままと言えば…。

世界のクロサワは、「あの山を動かせ、邪魔だ」とか「3頭目の馬が演技していない!」とまでこだわった人。

私も同じですよ。あの才能にはかないませんが。

特にはじめて作った舞台だったので、この曲には思いいれがあるので…。
いつか絶対に納得いくものを作ってやるぞ!!!
の心意気でやってます!

春に公演予定。これで、この曲を使って公演するのはもう12回目、です。(笑)




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