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Das Versprechen


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2008年01月18日(金) 課題曲 〔YOUTUBE動画あり〕  追記あり



中島みゆき:歌姫

流して聴いていたことはありましたが、自分がこの曲を歌うことになるとはつゆほども思っていなかったので、流し聴きしていただけでした。
これが私の課題曲になります。
この曲を課題曲としていただき、早速その場で一度聞いてみました。

「この曲…。難曲じゃないですか?
楽譜とにらめっこの曲でしょう」

私が師匠に言った言葉です。
が。

「名曲だからな。けど、この曲はおまえに合っているんだよ」

と。
とりあえず、師匠の演奏で、一通り、うろおぼえながらもソルフェージュしてみました。

「雰囲気はそれでいい。曲のポイントは掴んでるけど、まだ声が前に出すぎだね。
後はメロディラインがあやふやだから、これでしばらくはこの歌を歌わず、ひたすら聴いて、読譜してみたらいいよ
これはおまえのレパートリーになる。
やり甲斐ある曲だろ。はっはっはっ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんでまたこんな名曲・難曲を…(汗・汗・汗)

そしてまた。
いよいよ、この曲をやらされる時がきたか!
というおそろしい曲「THE HOUSE OF THE RISING SUN 朝日のあたる家」



〔こちらがフルコーラス版〕↓





この曲の歌詞は、古いアメリカのフォークソングですので、著作権問題には触れる心配は、まったくありません。

House Of The Rising Sun

is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many a poor boy
And God I know I'm one

My mother was a tailor
She sewed my new bluejeans
My father was a gamblin' man
Way down in New Orleans

Now the only thing a gambler needs
Is a suitcase and trunk
And the only time he's satisfied
Is when he's on a drunk

------ organ solo ------

Oh mother tell your children
Not to do what I have done
Spend your lives in sin and misery
In the House of the Rising Sun

Well, I got one foot on the platform
The other foot on the train
I'm goin' back to New Orleans
To wear that ball and chain

Well, there is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many a poor boy
And God I know I'm one



他にも。THE HOUSE OF THE RISING SUNがいけるならば、I PUT A SPELL ON YOUがいける。
STOP THE MUSICがいけるのだから、同じ時代のBLACK AND BLACKがいける。

という訳で、1つマスターしたら、同じパターンの曲をもう一つ同時進行でやると、効率がよいのです。音楽って。




この人も歌唱力は突出してすばらしい人。ちあきなおみ。
ちあきなおみの「朝日のあたる家」(日本語バージョン)




そして。徳永英明。
この人の声はすばらしい。美空ひばり・宇田多ひかる・森本レオ・Nat King Coleなどと同じく、1/fゆらぎを持つ声なのです。<徳永英明。
「やはり徳永英明のこの声は、気になる…。」
と、音楽をやっている人はみな口を揃えて言います。
今、私の周囲でダントツの実力を持つとあるミュージシャンも、徳永英明を目指していたとか。


という訳で。


壊れかけのラジオ
これも課題曲になります。



が。壊れかけのラジオは、「これはすぐに出来上がりそうだな」との評をいただきました。
自分ではどこがいいのだかわからないですが。(汗・・・)

徳永英明の本来の歌唱法は、シャウトです。少し壊れた、割れた声なのですが、しかもゆらぎ(息)と甘さを含んだ滅多にない声…。
動画をご覧になると、徳永英明のシャウトっぷりがよくおわかりになるかと…。

私が歌う・演奏するのは、ライブです。
少し壊れていてもいい。ライブの途中で声がかすれても、そこは技術でカバー(ほんとはダメ!/苦笑)
技術で声を割る、という唱法が一番理想なのですけどねぇ…。
(例:沢田研二が、割れた声を使いますが、あれは技術でわざとそうしているのです)
徳永英明の割れたシャウト唱法に、妙にマッチするんですよね、この歌唱法が…。


本当ならば。
プロモーションビデオなどではなく、ライブ映像・演奏を参考にするのが一番なのですが…。
中島みゆきのライブ動画(DVD)は、かなり入手が難しい。供給が少ないのです。
師匠に借りて、研究中です。

・・・・・・・・・・・・
いっぺんに課題曲増やされすぎですぅーーーーーー!(悲鳴!

しかも…。
シャウトの曲が最近多すぎじゃないかな?
でも。前に出す速度のある声ではないシャウトを現在習得すべく、練習中です。
レベル高っ!(汗)




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