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2007年11月21日(水) |
カラーセラピーの読書中 |
今日はあまりネットもせず。 読書してます。
カラーセラピーの古い本ですが。 基礎から復習。 のんびりとこたつのお守りしながら…。
そろそろ満月。
天気が穏やかだといいな。 たまにはタロットを干したいです。(笑) 先月は天気の悪い日が続いてほとんど月が見られなかったからなあ…。
タロットだけでなく、「命」の占星術もしっかりと勉強したいが、何しろ資料が高いし難しい…。 今はホロスコープもパソコンで簡単に作れるが、私が昔やっていた頃には、そんなものありませんでした。
エフェメリスという天文暦(これが驚くほど高い!!!)を使って、ネイタルチャートにホロスコープを書き込むのが昔の当然のやり方でした。 が。詳細に計算していると、一人分のホロスコープ作るだけでほとんど一日つぶれてしまう…。
だってね。 この天文暦を使用すると、、東京が標準時間になっているのでまずは時差の計算が必要。国内ならばまだしも、海外のホロスコープを作ろうなんてしたらどうなるか…。 という感じです。 実際私は過去に、こいつを使ってホロスコープを作っていたので、その大変さを思い出します。
ソフトがいいですねぇ。 ソフトで作って、ホロスコープシートに手書きで書き込む。 これが一番早いかもです!
ちなみに。 エフェメリスって何? という方は、ここに行ってみて下さい。ネット上にもエフェメリスはあるのですが。 これが本になって出版されているのを昔の占星術師は皆購入してホロスコープを作っていたのです。
●サイデリアル・エフェメリス「東西占星術研究所」
これが、本で出版されてるわけです。 ね?高そうでしょ。 しかもですね! 現在出版されていて書店で入手できる天文暦は1920年以降のものに限られます。
では! たとえば、1755年11月2日にオーストリアで生まれた、マリア・アントニア(マリー・アントワネット)のホロスコープ作りたいと思ったら??? 誰がそんなの作るんだ?(笑) ↓この天文暦(エフェメリス)では、そんなの、できないんです!
●Amazon 日本占星天文暦―1920年~2020年(日本標準時)
私にはこれくらいがちょうどいいかな…。 「モダンホラリー占星術 ホロスコープ作成ソフト付き」 ↓価格もお手ごろです。
で。進歩したら、、、 この商品かもです。 ●Amazon 新版 Stargazerで体験するパソコン占星学
……とはいえ。 まだまだ占星術に、そこまで本格的に手を出す気にはなれず…。
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